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Music音楽

発表会について

今年の初夏の部の発表会が近づいてきています。昨年まではコロナを気にして加減して、オンラインの発表会を教室のサロンから発信したり、時間を酷くかぎって、急いで解散したり、となかなかじっくりイベントを楽しめませんでしたが、そろそろ通常に色々なものを戻して参ります。 発表会にも様々あって、お教室によっては上手に弾ける生徒さんだけが出るイメージだったり、ものすごく大人数で何日もかけてするものもあったり、 M […]

From Salon Concert 4/16/2023

この曲は Schnittkeの Concerto Grosso No. 1,のRondoの部分で、オペラ Life With an IdiotにもSchnittkeは使っていて、今ではこの曲だけが切り取られて演奏されることも多いです。浅田真央さんがスケートの曲に使ったりもしてましたね。 Vitali `Chaconne’ Keiko Suzuki, Violin a […]

Spring Concert at Musik House Salon

コロナの影響でそのまま停止してしまっていたサロンコンサートを再開しました。 1回目は去年のクリスマスに聴き損なってしまった、バイオリンとピアノのコンサート。 一部変更して教室のサロンで演奏してもらえることに。皆さんぜひ聴きに来てください。 席数35限定、残りわずかです。ご予約をお早めに。 バイオリンKeiko Suzuki 、ピアノEmy Todoroki-Schwartz でお届けします。

大人の習い事

大人の習い事は、お子さんの習い事と違い、自分のお金と時間で、好きなことをする時間です。素敵ですよね。前からやりたかったけれどできなかったから、一度遠ざかってしまったけれどまた始めたい、自分のやれることのバリエーションを増やしたい、などなど理由も様々です。忙しい合間の癒しの時間に?はたまた一気に仕事に子育てに走りきって、やっと時間ができたので改めて楽しい時間を過ごしたい? 是非思い立ったら始めましょ […]

グランドピアノとアップライトピアノの違い

ピアノの構造 この動画で出て来ているヱスケープメントというのは、ピアノの鍵盤を押したときにハンマーが弦を叩く動作の構造のことです。 シングルヱスケープメント機能では、ハンマーが完全に戻ってからでないと次の打弦ができませんが、ダブルヱスケープメント機能では、ハンマーがほとんど戻らない状態から次の打弦をすることができます。理論的には1秒間に15回ほど打つことが可能です。この機能を持つことからグランドピ […]

先生に聞いてみました

ピアノのレッスンについて一言アドバイスを先生たちに聞いて少しずつ載せていきます。お楽しみに:)

音の周波数のお話ー音楽療法ー

“Each celestial body, in fact each and every atom, produces a particular sound on account of its movement, its rhythm or vibration. All these sounds and vibrations form a universal harmony in which ea […]

ストレスマネージメント

仕事のストレス、子育てのストレス、人間関係のストレス エトセトラ…とかく現代人の生活はストレスで溢れています。 適度にストレスのある生活は、極めて普通で正常で、むしろハリのある生活になるのですが、あまりにも長い間ストレスによる不安や苦痛が続く場合は医療の助けが必要です。ですが、そこまでいく前に、自分を整えるためにできることがいくつもあります。 適度な運動をする。ゆっくりお風呂に入る。音 […]

電子ピアノ選びのコツ  お店で迷った時はこれ!

できればアコースティックのピアノで弾いていただきたいですが、東京の住宅事情から難しい場合も多いですよね?そこでもし電子ピアノを買うのであれば。。。ということでMusik Houseピアノ講師に考察をお願いしました。 電子ピアノの選びかた ─ “それぞれの特徴から最適な1台を選び出すヒント”  By Masahiro Oishi (Pianist) 携帯電話やテレビの進歩が止まらないのと同じく、電子 […]

コードでピアノを弾く

By Naomi Murayama (Pianist) お気に入りの曲をピアノで弾きたい大人の初心者の方。コードを学ぶことで好きな曲が早く弾けるようになります。楽譜に書かれている音符を一つ一つ正しく読んで弾いていくよりも、コードを覚えれば楽に弾けるようになります。「ポップス」、「映画音楽」、「弾き語り」などコードを学ぶことで弾けるようになります。またお気に入りの「クラシックの名曲」も左手の伴奏をを […]